2012年2月23日木曜日

デッサン

最近やったデッサンあげます。


逆デッサン
黒い下地に白鉛筆で描くというもの。(これすごく楽しかったです!)
消しゴムが黒を描く道具に変わり、鉛筆が白を描く道具になるというとても面白いものです。


卵を使った自由課題です。僕は「第三者」というコンセプトで描きました。
この作品を見ている人自身が第三者となります。

最初はかなりテーマ、構図に悩みましたが書いたらあっという間ですね^^

先生からは
「真ん中の卵の色味が良い。背景と奥の卵の処理の仕方がうまい。」
「手前の卵の質感と、地面の書き込みが足りない」と言われました。




裸婦デッサン
これはとても楽しかったです!!
一日で描き仕上げないといけない緊張感の中とても楽しくできました。
ちなみにグレーのマーメイド紙上に描きました。
この作品で一気に使える色が増えました^^








・・・と僕たちの学校はCGだけでなくデッサンもやっています!
一年のころはあんな嫌いだったのに二年になるとすごく面白くなる^^

デッサン、着彩やると見えてくる景色が変わりますね^^!!

2012年2月18日土曜日

当たり前(雑文章注意)

こんにちは久々投稿です。



最近当たり前のことを身にしみじみと感じることがあります。
それは「知識漬けになっても意味がない」ということ。



これは別に知識などいらん!!と言っているわけではないのですが、実際にそのことを経験していないのにその知識を理屈まで理解するのは僕は到底無理です。

僕がそうだったのですが、「上手い人、プロの人の話を聞いているだけで上手くなっている気がする」という謎の現象に陥って、作業よりも知識が先行していました。しかしぼくはこのやり方があっていなかったのか、実際その局面になっても「どうしよう」「どうすればいいのだろう」ってなっていました。まぁ、これは僕自身のアウトプット能力が低いのと、失敗を恐れて経験値が高くなかったのが原因かなと思っています。

でそういう失敗経験を重ねた後に意見、講演などを聞くともうすごく頭の中に入ってく!あぁここはこうすればよかったのか。なるほどこういうやり方があるのかって。


知識と同時に培った経験の上で理屈も自分で考えれるようになりました。





この文章を見て当たり前だと思う方も多と思います。
でもこういう考えの学生っていると思います。



僕も、もっといろんな経験をしているからその物事の本質がわかってくるってことを解ってはいましたが、やっと最近理解しました^^;




当たり前のことを理解するのって難しいですね










この文章読み返してこれをだれに発信したかったのかよくわからん:;
あ、自己満足ブログだからいっか^^